こんにちは。宇宙系ヒーリングサロン、peaceful greenのnatsukiです。アルクトゥルスに繋がり、生きにくさの元となる記憶・情報を高波動(統合)に書き換え人生をよりハッピーで自由なものに変えていくお手伝いをしています
セルフクリアリング動画の内容や途中コマンドしてるものの意味に関しては、こちらの記事をご覧ください↓↓
https://peacefulgreen.tanaka-acu.com/2022/04/22/%e3%82%bb%e3%83%ab%e3%83%95%e3%82%af%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae%e5%86%85%e5%ae%b9%e3%81%ab%e3%81%a4%e3%81%84%e3%81%a6/
今日は幼稚園でこの春年長にあがった長男の保護者会がありました。先生から子どもたちの様子とこの一年の保育目標を教えてもらいました。。
5歳の子どもたちですが、既に大人顔負けの人間関係の渦中にいるようです。子どもたちは自己主張をすることをまず学び、その上でトラブルになります。そして他人と意見が食い違うことを経験し理解する。それを乗り越えた上で仲間意識が芽生えていくとのことでした。
これ、そもそも大人でも上手にできる人少ないですよね。
主張すれば思想が違う人は存在し、トラブルになります。トラブルを避けるために主張しないのが調和だという人と、それでは理不尽なので自分の力で良い条件に周囲を変えていくことが正義だと言う人、どちらもいますよね。
あなたはどちらのタイプですか?どちらとも言い切れないから、ちょうどよいバランスでと考えるでしょうか。
ではどうするのが正解でしょう。
私がアルクトゥルスにチャネリングした答えはこうです。
私達の現実も、私達自身も全て量子で出来ています。私達は、自分の潜在意識で知りたいと思ったことを、深く考えさせられるような現実を自分の周波数に応じて目の前にまるでドラマのように映し出しているにすぎないのです。
よく使われる例えでは、テレビのチャンネルを合わせて、その映像をスクリーンに映し出すように、自身の人生や現実を見ているわけです。
そして私が実際にセッションを行うとたくさんのパラレルワールド(異次元世界)が存在しているのが分かります。この中の、どのパラレルワールドに移行するかが、どのチャンネルに合わせるかということになるわけです。
パラレルワールドとは、今見ている現実世界と並行して存在する、この世界とは異なる次元の世界です。その世界には自分自身も地球も日常も存在しています。ただしその次元により状況が異なります。
私も昔はこのパラレルワールドがオカルトの感覚でしか理解できていない時があり、世にも奇妙な物語なんかでやっている異世界へ迷い込んでしまうような、ちょっと不気味な距離のある話だと思っていたんです(^_^;)
しかし、今は私も意識が変わり、セッションを行ったり日常を過ごす中で自然にパラレルワールドが身近に存在していることが理解できます。
実は私達は人に会ったり音楽を聞いたり、何かの情報をテレビで見たり、ほんの少しのきっかけでパラレル移行をしているのです。私はそこまでは実感としてはありませんが、人によっては一秒間にすごい回数パラレル移行していると言う人もいます。
では、本題に戻ります。自分が学びのために望んだ周波数を目の前に映し出しているだけなのだとしたら、人との思想の食い違いもトラブルも、全てその周波数で引き寄せた筋書きのあるドラマです。あなたにその課題を見せてくれただけに過ぎないその相手に、否定や肯定をすること自体、意味がないような気がしてきませんか?
相手の言動が気になる、癇に障るとき、それは必ずあなたのなんらかしらの側面を相手が表現してくれていることになります。それがあなたの思想の反対意見だとしても、あなたに相手と同じようなこだわりがあることを見せてくれているのです。
この世界はほとんどの人にとって二元性ですから、バランスをとる必要があります。あなたが正当性を主張すればするほど、あちらも同じように反対の意見を主張してくるでしょう。
はたまたあなたが自分の意見を押し殺し黙っていたとしても、なんらかしらの思想を心の中で持っているうちは、その反対の思想が目につき、トラブルに巻き込まれることもあるでしょう。あなたの周波数で現実はできているからです。
そのどちらかの意見の中身がどのように大事で正当性があるのかということではなく、
どちらの意見も同じ周波数でしかないということ、どんな意見も存在しうるという寛大さを持つこと、相手はなぜそのように考えたのだろうと相手の身になって考えることの重要さを、我々の現実はいつでも語りかけてくれているのです。
このパラレルワールドの概念を理解せず、目の前の現実に反射的に反応し自分の意見を通そうとすることは生存本能からくる動物に近い習性のようです。
私達は脳の構造でも進化の過程で前頭葉を持ち合わせていますが、それをもっともっと進化させる必要があります。理性を高め人類は調和の方向性に進歩しなければいけないと私は考えています。
話は戻りますが、子どもたちは、そんな私達大人も出来ないような難題に取り組んでいるのです。そして大部分の大人がこのことを幼少期に学びきれなかったことは、否めません。
人類が進歩の道をたどるなら、かならず親より進んだ発想を子供はするはずです。きっと私達には理解できないような、次世代の発想を持っているでしょう。そこを否定せず、子供に教えてあげるという感覚は持たず、子供との関係性も周波数で現されており、宇宙はどんなメッセージを送ってくれているのか?いつでも心の耳を澄ましておく必要性がありそうですね。
今回のクリアリングは、新学期や新生活で対人関係のトラブルが必要以上にこじれることなく、スムーズな学びを促すためのパラレル移行と量子の書き換えを行っていきます。
ぜひご覧ください🎶